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APPROACH

アプローチ例

当院では一般的な腰痛や肩の痛み、など筋骨格系の症状以外にも以下のような病状に対応しております。

椎間板変性

骨折後後遺症

頭痛

顎関節症

機能性胃腸症・過敏性腸症候群

逆流性食道炎

睡眠障害

鬱病などの気分障害

椎間板変性

椎間板は脊骨と背骨の間にあっていわばクッションのような役割を果たす繊維軟骨性の組織です。正常であればその繊維構造はしっかりとしており、また中に含まれるプロテオグリカンと呼ばれる分子の存在により水分を多く含みみずみずしい状態にあります。しかしながら長年の負荷により、その繊維構造に破綻が生じたり、また伴ってプロテオグリカン分子も減少すると椎間板自体がいわばひからびた状態となりうります。椎間板の外側には神経の支配があり、亀裂などにより痛みの原因となりうります。このような変性状態の診断にはMRIが有用です。
特に中高年以降の慢性的な腰痛の中には椎間板の変性が潜伏している可能性が高く、筋肉や関節を調整するだけでは症状が完全に取れない症例が多くあります。
当院では、脊柱や骨盤など骨格の配列を整えたり、関連する筋肉を弛緩させたりすることによりまず椎間板に対する力学的な負荷を低減させることを図ります。そして椎間板自体に直接行う特別なマニピュレーション法によりさらに椎間板内の繊維組織に働きかけ椎間板内の減圧を行います。

骨折後後遺症

 転倒や交通事故などに伴う骨折は、一定期間固定を行えば通常骨片同士は癒合します。しかしながらわずかながらでも歪んだ形で癒合し、わたしたちオステオパスが骨内病変と呼ぶ状態が生じることが少なくありません。この状態では、レントゲン上では骨は癒合しているにも関わらず、その後局部に痛みや機能障害などが残存します。
オステオパシーでは骨の内部に生じているストレインを手技により取り除きます。

頭痛

 頭痛には様々な原因があり、まずは脳出血や脳腫瘍、髄膜炎など重篤な原因の可能性を排除する必要があります。ただしこのような原因によるものは非常に稀で、ほとんどは緊張型頭痛や片頭痛、頸性頭痛などが原因となります。過去の疫学調査によると、緊張型頭痛の有病率は約22%、片頭痛のそれは約8%とされています。最も多くみられるこれらの頭痛の病態メカニズムは、片頭痛における三叉神経血管説を含めいくつもの仮説が提唱されていますが、いずれもまだ完全には解明されていません。
当院では緊張型頭痛や片頭痛に対し、縫合と呼ばれる頭蓋骨のつなぎ目における不整合を整えたり、頭蓋骨の中にあり脳を保護している硬膜と呼ばれる組織の歪みからくる緊張を緩和させることにより症状の緩和を図ります。このような箇所における異常は例えばCTやMRIなどの画像検査含め一般医学検査によっては検出が難しく、見過ごされているケースが多くあります。薬物療法やその他の療術による効果に限界を感じておられる方は、詳細な解剖学に基づいた頭蓋オステオパシーテクニックの専門家による施術をお試しください。当院を受診された患者様の多くは痛みの度合いや頻度の軽減、薬物療法からの離脱などといった効果を感じておられます。

機能性胃腸症・過敏性腸症候群

 心窩部(みぞおち)の不快感や痛みを伴うもので、例えば潰瘍などの器質的病変を伴わないものが機能性胃腸症と呼ばれます。このような状態を抱えておられる患者さんは実際多く、医療機関を上記の症状で受診する方のほぼ半数が内視鏡などで異常が認められずこの機能性胃腸症という状態に分類されるそうです。(稲葉&本郷2003)
その他の自覚症状として、腹部の膨満感、早期満腹感、食後の吐き気・嘔吐などがあります。原因は現在のところ不明とされていますが、消化管運動機能障害が約半数の例で認められます。
オステオパシーのコンセプトの中に内蔵体性反射というものがあります。例えば背骨のある分節に機能障害があると、そこからの神経インパルスが脊髄内で反射を起こし自律神経の交感神経を刺激することがあります。それによりその脊椎分節から神経支配を受ける内臓器の蠕動運動阻害や血管収縮が生じます。実際臨床ではこのような状態におられる方を多くお見受けします。
まずは各臓器固有の自動運動を触診にて評価し、次に椎骨や肋骨など神経学的に関連する組織に異常がないか検査をし、異常が認められた場合はそれを是正します。そして再び当該臓器のリンパ還流や支持組織の調整などを行い最終的にはその臓器の健全な自動運動を回復させることを目的とします。
医療機関の検査で異常が認められないにも関わらず、上記のような症状を抱えておられる方は一度ご相談ください。

逆流性食道炎

 酸性の胃内容物が食道内へ逆流することにより食道粘膜を損傷したり、何らかの自覚症状が引き起こされる状態をいいます。自覚される症状としては、胸焼け、逆流感、おくび、嘔吐、嚥下痛、呑酸のほか、胸痛、喘息、咳、咽頭部異常感、嗄声、耳痛などがあり、これらは特に食後に自覚されることが多いです。
通常は下部食道括約筋と呼ばれる筋肉が蛇口の元栓のように食べ物が通過するとき以外はしっかりと閉じ、胃から食道への逆流を防止していますが、何らかの原因によりこの機構が破綻すると生じます。食道裂孔ヘルニアといい胃の一部が横隔膜を超えて口側にヘルニアを起こしている場合の他、肥満や円背による腹腔圧の上昇などが原因とされています。
疑われた際にはまず内視鏡検査により食道粘膜の損傷が起こっていないか確認することが重要となります。その他、X線や24時間食道内pHモニタリング治療としては多くの場合、酸分泌抑制薬としてプロトンポンプ阻害薬(PPI)が処方されることが多いです。しかし、これは逆流現象そのものを阻止するものではないため、根治療法とはならず通常患者は長期にわたり薬を飲み続けなければなりません。またPPIの長期服用は骨粗鬆症発祥のリスクになるとも言われております。
オステオパシー的にこの病態をみると、ほとんどの例において食道平滑筋の緊張が認められます。そして食道平滑筋の緊張の原因として最も多く認められるが、神経学的に食道と関連した第3~5胸椎ならびに同分節肋骨の体性機能障害と呼ばれる構造ならびに機能変調です。その他、関連するリンパ排出の鬱帯などが平滑筋緊張の原因としてあります。これらの状態に対し施術を行うことにより、多くの例で通常4~6回程度の施術で実際に逆流を感じなくなる寛解と呼ばれる状態へ至ることができます。副作用もほとんどなく、オステオパシーを強くお薦めするコンディションの一つです。ただし、裂孔ヘルニアが原因となる例では施術効果も限定されたものとなります。

鬱病などの気分障害

 近年の労働環境や社会環境の変化により鬱病などの気分障害と診断される方の数が増えてきています。厚労省の統計によるとその数は100万人前後とされています。これらはその極端に自殺という転帰もあり、現代の大きな社会問題の一つです。一般的な治療法としては薬物療法やカウンセリングなどの心理療法などがあります。代表的な薬物であるSSRIやSNRIは脳内のセロトニンやノルアドレナリンといった物質の取り込みを阻害することによりその作用時間を延長させることを目的とします。しかしながら、これら気分障害の病態生理はそれら物質の枯渇といった単純なメカニズムではなさそうです。またこれら薬物療法には副作用や離脱症状などの問題があります。
fMRIを用いた研究などから、これら鬱病などに特徴的な脳の機能的変化が認められています。まず恐怖感や怒りなどといった情動とそれら情動的ストレスの記憶に関連する扁桃体と呼ばれる部位におけるニューロン活動が慢性的な亢進状態があり、かつネガティヴな刺激に対して過剰反応を引き起こしてしまいます。またこの扁桃体と前頭葉や島などとの機能的コネクションが低下が認められます。一方前頭前野と呼ばれる抽象思考などを司る部分の機能低下が認められます。その他、島(insula)やモチベーションに関わる前帯状皮質などにも機能異常が認められます。
当院では上記のような脳の特定部位に対し手技的にマニピュレーションを行うことによりその神経活動を正常な状態に落ち着けることを試みます。脳のマニピュレーションはまだ科学的に実証された方法ではありませんが、臨床では効果が認められるケースもあります。通常の薬物療法などの代替法を探しておられる方はお試しください。

AOPスペシャルコース

究極のリラクゼーション

体にある構造機能的な問題(骨格の歪みや筋肉・筋膜の緊張、リンパの鬱滞など)を取り除いた後、中枢神経である脳にもアプローチし、ストレス状態でよくみられる視床下部や扁桃体、脳幹の自律神経核などにおけるニューロンの過活動状態を抑制します。
芯からリラックスでき、体も心も落ち着き軽くなります。

リンパドレナージ

リンパシステムは体内の解毒だけでなく免疫機能にも大きな役割を果たす非常に重要なシステムです。当院で行うリンパドレナージ手法は一般的なリンパドレナージとは違い、リンパの流れのリズムや鬱滞などを実際に手で感じながら、リンパの生理メカニズムに沿って行います。その為、クライアント一人一人の状態に合わせて施術を行うことができます。また、浅層のリンパのみならず、内臓などを排液する深層のリンパ循環にもアプローチが可能です。むくみや浮腫の他、アレルギー、湿疹などの他、内臓系の症状などでお悩みの方は是非お試しください。

AOPのエステティック:美顔

当院では、一般の小顔矯正などのような無理な矯正は行いません。頭蓋骨や顔面骨の解剖や生理メカニズムに沿い、ソフトな方法で歪みを整え正常な形や生理機能を回復させます。また頸部ならびに顔面のリンパドレナージを行います。これにより、本来の骨格が取り戻せ、筋肉のこわばりが取れ、リンパ液の流れが活性化することによりお肌の代謝がよくなり代謝物が排泄される一方、栄養が十分に補給されるようになります。結果、その方本来の自然な生き生きした表情が取り戻せます。また、皺に対する特別なアプローチもございます。顔の歪みが気になる方(ただし骨の形状自体に歪みが生じてしまっている場合などは効果が限定的となります)、無理なく小顔になりたい方、顔のむくみやあごの下のたるみ(二重あご)、皺が気になる方などにお薦めです。

肩こり外来

綿密な解剖学や生理学に基づいた総合的アプローチで肩こりの根治を目指します。脊椎や肩甲骨、肋骨などの関節の状態を整え、筋肉も一つ一つ状態を検査し拘縮を取り除きます。さらにリンパの流れも改善させ代謝産物・老廃物の排泄を促します。またご自身でできる適切なストレッチなどを指導いたします。マッサージなどに行っても一時的な気持ち良さしか得られない慢性的な肩こりでお悩みの方は是非ご相談ください。

クライアントの声

当院で施術をご体験いただいた方々のご感想です。