青山オステオパシープラクティスロゴ ご予約・お問合せ

ABOUT OSTEOPATHY

オステオパシーとは

オステオパシー

オステオパシーとは、アメリカやイギリスをはじめとした先進諸国で広く普及しているホリスティックな自然医学です。解剖学や生理学に基づいたマニピュレーションと呼ばれる様々な手技テクニックを用いて、生体力学や神経反射、内分泌、免疫、体液循環、そして心理や感情など私たちの身体が生来持つメカニズムを正常に回復させることにより病状に対処していきます。オステオパシーマニピュレーションは筋肉や関節のみならず、内臓やリンパ液、脳、脳脊髄液など体内のあらゆる組織に適用され、その為オステオパスは「メスを使わない外科医」とも呼ばれています。
オステオパシーは100年以上も前にアメリカで発祥した後、欧米で臨床と研究が進められてきました(オステオパシーのエビデンス→)。
そしてその臨床成績と科学的研究の成果により、すでに欧米各国では科学性をもつ医学として認知され国家医療資格となっています。また近年予防医学や自然療法が注目される中、欧米で広く普及し多くの人々がその恩恵を享受しています。近年、世界保健機構(WHO)もこれを認め、世界的な基準も制定されつつあります。



施術の流れ

インタビュー

主訴に関すること(現病歴)のみならず、過去の病歴(既往歴)や現在の健康状態や生活習慣など、クライアントをトータルに把握する為に詳細なインタビューを行います。

検査

骨格、関節、筋肉、神経機能、内臓機能、その他組織の状態を整形外科的検査法やオステオパシー独自の検査法を用いて綿密に評価します。また必要な場合には、画像診断(レントゲン、CT、MRIなど)や血液検査などを委託し診断の精度を高めます。

施術

クライアント一人一人の状態を考慮し、各人に最適な施術プランをご提供させていただきます。またクライアントご自身が日常生活で行っていただく注意点や運動療法の推薦、また栄養学的なアドバイスを行います。


オステオパシーのテクニック紹介

 オステオパシーは、症状を無理に抑えたり、無理な矯正を加えたりせず、身体自身が生来持つ神経反射や体液の循環などといった生理メカニズムを正常化することにより病状に対処していきます。その為、患者様のお身体に負担なく施術をすることができます。手技療法に恐怖感をお持ちの方や、女性、お年寄りからお子様まで安心して施術をお受けいただけます。

筋骨格系テクニック

直接法、間接法、アーティキュレーションテクニック、HVLATテクニック、マッスルエナジーテクニック、ストレインカウンターストレイン、BLTテクニック、スティルテクニック、ファシリティティッドポジショナルリリーステクニック、筋膜リリーステクニックなど、その数は数百にものぼるといわれているテクニックの中から、患者様の症状やコンディションに合わせ最適なものを選んでいきます。腰痛、背部痛、頸部痛、四十/五十肩、肘や手の痛み、膝の痛みや足部の問題などに有効です。

内臓マニピュレーション

私たちオステオパスは各内臓器に固有の自動運動や支持組織の緊張状態などを触知します。そして手技により内臓器の神経機能やリンパの流れを正常化し、また力学的負荷を軽減します。
機能性胃腸症や過敏性腸症候群、逆流性食道炎、肝臓の不調、便秘、下痢、腎下垂などに効果が期待できます。
病院の検査では異常が見つからないが、お腹が痛んだり張ったり、慢性の便秘や下痢でお悩みの方は一度ご相談ください。

リンパテクニック

体の各細胞が健康である為には、栄養の摂取とともに代謝により生じた老廃物を排泄する必要があります。リンパシステムはこの解毒に重要な役割を果たします。また、リンパシステムは体内の免疫にも関わる非常に重要なシステムです。リンパテクニックは何らかの原因で鬱滞したリンパの流れを正常に回復させ、各細胞が“健康できれい”である為の解毒システムならびに免疫システムを正常化させます。
浮腫やむくみ、アレルギー、皺やセルライト、妊娠線など様々な病状に効果があるとされています。

クラニアル(頭蓋)オステパシー

頭蓋骨は一つの骨ではなく、28個の骨によって構成されています。そしてその骨の接合部(縫合と呼ばれます)には若干の可動性があることが証明されています。その縫合部に外傷や体の他の部位からの影響が加わり歪みが生じると、硬膜や神経、血管、あるいは脳脊髄液の循環などにストレスを与え様々な障害をもたらすと考えられています。特に慢性頭痛や片頭痛、顎関節症、副鼻腔炎、中耳炎などに有効であるとされています。また顔面の歪みが気になる方や無理な小顔矯正などにより不調を覚えられておられる方などもご相談ください。

小児オステパシー

出生の際、赤子の頭蓋は産道からの圧迫を受けます。それによる頭の歪みは通常成長に伴い是正されてきますが、その程度が相当であると神経機能などに影響を及ぼし様々な症状の原因となることが少なくありません。また、寝かせ方による頭蓋や仙骨へのストレス、まだ未発達な免疫系による易感染性やアレルギーなど、小児特有の多くの問題があります。夜泣きや授乳障害、疝痛、中耳炎、易感染性、その他様々な症状に対応が可能です。
また、小児期の骨格の歪みはその時特別な症状がなくても、骨格が成長していくに従い後に様々な問題を生じさせる可能性があります。その為、特別な症状の自覚がなくてもある程度骨化が完成する7、8歳以前に一度オステオパシーによりチェックを受けられることが推奨されます。
まだ完全に骨化が完成していない小児の組織は柔軟で繊細である為、確かな知識と技術を持つ臨床家による施術を受けられることをお勧めいたします。

バイオダイナミックオステオパシー

人間の体はもともと一つの受精卵が細胞分裂を繰り返し、その後発達に伴い様々な器官へと構造化されて形成されます。バイオダイナミックオステオパシーでは、受胎から人間の体の各器官が形成されるダイナミックで神秘的とも言える発生学的プロセスを診断ならびに治療に用います。

脳のマニピュレーション

脳は1200~1500gほどの重さを持つ臓器ですが、様々な機能に関与する神経細胞の集まる核やその他特異構造体に分割することができます。そしてそれらが多様なネットワークを形成することにより、私たちの高度な生命活動を可能にしています。脳のマニピュレーションでは視床下部や下垂体、扁桃体、海馬、帯状皮質、島、脳幹の様々な神経核などといった脳の各部位に対して手技によりアプローチを行います。それによりニューロン活動や脳間質液代謝が正常化されるものと考えられます。
脳のマニピュレーションは比較的近年開発された手法で、いまだ科学的研究によりその効果を実証されたものではありませんが、臨床経験より、例えば慢性ストレスや自律神経失調症、鬱病、パニック障害、不眠症、交通事故やスポーツ外傷などによる脳震盪や外傷後の不調、トラウマ後PTSDなどに効果が期待できると考えられます。薬物療法や心理療法などとは違った特殊な身体的アプローチをいたしますので、通常の治療が奏功せず、苦しんでおられる方はお試し下さい。

心理面へのアプローチ

オステオパシーは人間を身体と心理そして精神の統一体としてみます。ストレスや心的トラウマ、鬱病、パニック障害などに対して主に中枢神経である脳や自律神経と関連する心臓などに対して徒手的なアプローチを行い、回復へのお手伝いをいたします。

適応性

片頭痛、緊張型頭痛、顎関節症、副鼻腔炎、中耳炎など。
筋骨格系障害:頸部痛、肩こり、四十(五十)肩、背部痛、腰痛、肘や手の痛み、膝や股関節痛、変形性関節症、足部の痛みなど。
神経症状:神経圧迫による四肢のしびれ(胸郭出口症候群、坐骨神経痛、手根管症候群など)。
内臓障害:逆流性食道炎、機能性胃腸症、過敏性腸症候群など。
スポーツ障害
自律神経失調症、鬱病、パニック障害など。
リラクゼーション
その他